西山浄土宗総本山 光明寺にて、九重の塔改修致しました。
浄土宗改宗850年を迎えるにあたっての改修工事でございます。
塔身を新しいものに交換するために一度解体する必要がありましたが、全長約8mにもなる塔ですので、足場を組んでいただき、順番に塔の笠を外しました。
笠一つ一つが1トンほどの重さですので、慎重な作業でした。
また、一番上の相輪が落ちていた状態でしたので、今回の改修で戻すことができました。
西山浄土宗総本山 光明寺にて、九重の塔改修致しました。
浄土宗改宗850年を迎えるにあたっての改修工事でございます。
塔身を新しいものに交換するために一度解体する必要がありましたが、全長約8mにもなる塔ですので、足場を組んでいただき、順番に塔の笠を外しました。
笠一つ一つが1トンほどの重さですので、慎重な作業でした。
また、一番上の相輪が落ちていた状態でしたので、今回の改修で戻すことができました。